鷲田 実土里 パントマイミスト 振付
Midori Washida
7才から20才までクラシックバレエを小松原眞美子氏に師事。 日本女子体育短期大学舞踊専攻で
様々な舞踊技術を学ぶ。
在学中、地唄舞舞踊家出雲蓉に師事。パントマイムを専攻し、近年ではパントマイムと共に地唄舞、演芸を学ぶ。
2003年から本格的に、パフォーマンス活動開始。岡本一彦演出により、マイムダンスパフォーマーとして活躍。現在も様々な場所で、「ピエロのみどりちゃん」として、幅広い年齢層に親しまれている。
2006年からは、出雲蓉師の振付助手として、日生劇場「西と東のクラシック」、ミュージカル「山彦ものがたり」、日本オペラ振興会「葵上」、「美女と野獣」などに参加。
また、振付師として、コールメロディオン定期演奏会、としまみらい文化財団主催公演「ファンタジックステージふくろうの夢遊び」(振付兼ふくろう役)、オペラ彩「仮面舞踏会」、JTホール「こどもたちにつたえたいうた」、コーラスグループ「水」コンサート、東京演劇アンサンブル公演「道路」等多数。
今後も出雲蓉師の助手、パフォーマー、振付師として活動の場が広がり、多種多彩な才能を発揮している。