武田園子
Sonoko Takeda
多摩美術大学デザイン科染織デザイン専攻卒業。
同大学院修了。
台衣裳会社にて、ミュージカル、歌舞伎、バレエ、テーマパーク、オリンピックセレモニー等の制作進行、ヘッドドレス制作、染め加工に携わる。
2000年からフリーランス活動を開始。『小澤征爾オペラプロジェクト』『東京の森のオペラ』等多数の海外合作公演で日本側衣裳制作チーフを務める。
デザイン作品としては『IRIS』(フィリップ・デュクフレ演出)、『僕は夢を見た、こんな満開の桜の樹の下で』(オペラ青いサカナ団)他数作品、『魔笛』(東京アマデウス管弦楽団オペラ)、『’09ニューイヤーオペラ』(NHK)、『時々迷々』片桐はいりイメージ衣裳(NHK教育)、『御柱』(加藤直演出)、『モーイのとんち』(加藤直演出)など。
「VERONIQUE(ヴェロニク)」主宰。